【結婚式】デザインから作成してペーパーアイテムを外部注文した際の一連の流れ
お久しぶりです。
やっと招待状の発送が終わりました!
私たちの招待状はデザインも含めてイチから外部にお願いして作りました。
これから招待状を決める方々の参考になるよう過程をご説明したいと思います。
Contents
招待状の外注先はWinged Wheelさん
どこにお願いするのか、
ここを決めるのが一番悩むところですよね。
私は最終的には直感で、
「なんとなくここのお店雰囲気いいな」
という感覚でほぼ決めてしまいました。
たまたま検索にヒットしたWinged Wheel(ウイングド・ウィール)さん。
オンライン発注もできるのでそれを使って自分で簡単に見積もり額を出したところ、予想以上に安くすみそうだったのでお願いすることにしました。
まずは店頭で現物を下見
下見に行くだけなら特に予約は不要です。
既製品とは違い紙質は取り扱いのあるものの中からどれでも選択可能です。
オンラインで見ることもできますが、画面を通すと微妙な色合いの違いが分かりにくく店頭に出向いて現物を確認しました。
紙って意外とたくさん種類があって、
チラシのような表面が光沢があるツルツルの紙
和紙とは違うけどザラッとした手触りの紙
よく見ると表面にパール加工がしてあってキラキラした紙
・・・、
実際はもっとたくさんありました。
自宅印刷の方はサンプル購入がお勧め
招待状文面や返信ハガキの宛名面はお願いしてもそこまで高くないのですが、
自分でちょっと工夫したり、少しでも節約したい方などは自宅印刷も検討されると思います。
紙質はレーザープリンタとインクジェットと向き不向きがあるようなので、
それぞれ1部ずつ購入して自宅のプリンターとの相性を見てから決めると間違いないと店舗の方にお勧めされました。
デザインの相談
デザイン丸ごとお願いするときはイメージを伝えればデザイナーさんが作成してくれます。
もしデザインが決まっているときは印刷したものを持参します。
どのみち、相談する際は予約が必要になるので予め店舗に電話しておいたほうがいいそうです。
(私がお願いしたときは平日だったこともあり予約はほとんど入っていなくて前日のお電話でも希望した時間で対応してくれました。)
相談だけならおそらく数十分、相談しつつ注文書も書くと1時間程度でした。
ゆっくりカウンターに座って相談できるので助かります。
入稿についての注意
自分でデザインしたものでも請け負っていただくことは可能ですが、
イラストレーターでの入稿になるので一般の人はおそらくデザイン料が必要になると思います。
私の場合は、パレスホテル東京にてデザインはお願いしていたので、データをイラストレーターのデータ形式(.ai形式)で指定させていただきました。
でもそれだけだとどのサイズでどこにレイアウトするかは示せないので自分でウイングド・ウィールさんの用意したテンプレートに落とし込まないといけなくて・・・。
自分ではその作業する余裕もなくて、デザインデータは指定された形式で用意できたもののデザイン料をかけての依頼になりました。
入稿連絡はメールで
店頭での相談を終えた後はメールにて最終的なレイアウトデータや仕上がり日の連絡を取り合います。
特に質問がなければ1−2往復で終わりますので後は届くのを待つだけです。
かかった費用内訳は
ウイングド・ウィールさんでは上記項目のみお願いしました。
印刷は自宅で、封緘シールは別途購入し100枚500円でしたので、
招待状1枚当たり約340円
他の提携店にお願いするともっと安いところはたくさんあるものの、こだわった割には意外と安く仕上がりました。
今回は箔押しなので尚更料金が高くついていますが、カラープリントであればもーーーっとお安くできると思います。
ぜひ、オリジナルで作製予定の方はご検討ください。
完成した招待状はこちらです →★
首から頭にかけて帯状疱疹が出ました・・・
結婚式前は無理は禁物です( ; ; )
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2018年 3月 04日
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