【結婚式】結婚式場で成約してからのTO DOリスト
今回は久しぶりの結婚式についてです。
私は挙式まであと半年。
ようやく遂に第一回打ち合わせが始まりました。
打ち合わせが始まるといよいよ本格的に準備を始めるんだなという意識がわいてきます。
でも、
「それまでに何の準備もしなくていいの?」
かといったら、そうでもなくて。
実は第一回打ち合わせを始めるまでで全てが決まると言っても過言ではない準備期間前半。
私が失敗したと感じたことも含めてお話ししていきたいと思います。
Contents
結婚式準備期間の平均は?
私は式場の成約が2017年8月で、挙式は来年2018年5月です。
つまり私の準備期間は9ヶ月あります。
ネットで検索してみると、
最近の結婚式準備期間の平均は9.2か月みたいです。
「まー平均的かな?」
と安心しがちですが、これはあくまで平均を取っているわけなので、
例えばですが
・早めに成約したAさんと、平均より遅めに成約したBさんとCさん
「Aさん:1年半前 Bさん:6か月前 Cさん:5か月前」=平均9.6か月
・X、Y、Zさんたちは同じくらいの期間で成約
「Xさん:10か月前 Yさん:9か月前 Zさん:9か月前」=平均9.3か月
平均をとるとどちらも同じような値になりますね。
じゃぁ実際はどういう人たちが多いのかというと、
私の主観では半年くらい前に決めてサクッと準備している方と、
都内の人気の式場は1年以上待っている方も少なくないように思います。
上で挙げた最初の例みたいに傾向が二分している気がします 🙂
成約期間が重なるということは?
成約タイミングが近い方というのは挙式日も大体近い方ということ。
つまり同時にウエディングドレスの試着を始めることになります。
それはつまりドレスが競合する可能性がすごく高いということですよね。
ドレスは使用後にクリーニングなどのドレスのメンテナンスのために、
予約の前後2週間で挙式を行う人には貸し出しができないお店が多いです。
なのでライバルとなるのは同じ日付で挙式する人だけでなく、もうその月の人全員がライバルのようなもの。
それに対して、
人気があるドレスというのはレンタルだと一点物のこともしばしば。
一つの挙式会場だけで考えても、
「1日に5組が挙式」×「自分の挙式日の前後2週間(28日間)」=140人の花嫁さん
例えばですが、ハツコエンドウさんは提携挙式場が
「パレスホテル東京」
「ザ・リッツカールトン東京」
「ホテル椿山荘東京」
「パークハイアット東京」
「東京ザアメリカンクラブ」
「ウエスティンホテル東京」
「コンラッド東京」
「ザ・ペニンシュラ東京」
「パレスホテル大宮」
の9か所があります。
各式場の花嫁さん140人×提携ホテル9か所=1260 😯
つまり人気のある1点もののドレスは最大倍率が1260倍かもしれないですよね・・・。
もちろん毎日全ての式場で5組の挙式が行われなかったり、ハツコエンドウで借りなかったり、ドレスを購入する人がいたりと、実際の倍率はここまで大きくはないと思います。
が、成約時に思っていたよりも急がないといけないのかな?という感覚になります。
成約したらすぐにやること
パレスホテル東京での私の例をあげさせていただきます。
ウエディングドレスの試着予約
制約後大体2週間ほど経つとウエディングドレス提携店のハツコエンドウとthe treat dressingからご挨拶のお電話をいただきます。
ちなみに、参考までにもう一社のマリエクラッセは電話挨拶はなく、1か月以上経ってからお手紙をいただきました。
内容としては
- はじめの挨拶
- 挙式の半年前くらいを目安に試着予約を始める旨
- その頃になったら電話予約を取ってください
とのことでした。
私の場合は提携店で気にいるドレスがなかったら他店のオーダードレスも検討したいところ。
提携レンタル店での試着期間を待っていたらオーダー期限を過ぎてしまうのでちょっと困りますよね。
普段はどんなお店でも基本的にはお店のルールに従うのが普通なのかなと思っていましたが、
結婚式に関しては自分がしっかり調べて予定を立てていかないと、
気づいたときには選択肢がなくなっていそうな気持ちになりました 😥
基本的にドレスの試着予約が取れるのは予約日から1ヶ月以上先でした。
また、ドレスの試着は1回の予約で多くても5、6点が限度。
ドレスの試着はその辺を念頭におきながらスケジュールを考えていくといいと思います。
新郎・母親の衣装試着予約
自分のドレスのことばかり考えていて全然予約も入れていなかった新郎の衣装・・・。
自分の衣装が決まった頃にはもう新郎の予約枠はいっぱいで全然取れず、実はまだ行けていません。
新郎はお休みを取れるのが土日祝のみの方が圧倒的なのと、
メンズの試着室と対応スタッフが少ない関係で枠自体が少ないのかな。
新郎の「試着日」も!
早めに押さえた方がいいです!
願わくば新婦の試着時に教えてくれ。
母親も同様ですが、
新婦や新郎と違うところは
「親の衣装にお金なんてかけなくていい」
「親として最後の晴れ舞台だからこそ素敵なお着物を着たい」
と、少し主役感が薄れることにより母たち自身の衣装に対する意識も変わってくるところのようです。
一見着たいお着物が被りそうにない両極端な意見のように感じますが、
気に入った柄が安かったらその方がいいよね 😎
というのが人の心情のようで。
定番の留袖の価格は6万〜20万まで幅広いですが、
素敵な柄で安いものというのはすぐに予約が埋まってしまいます。
早めだと困ることはあるのか
今のところ私はあまり感じていないです。
ただしレンタルの場合だと、自分が試着をした時は新作ですごく綺麗だったのに、予約が早すぎて間に複数件の利用を挟んだとします。
そうなると
「自分が本番で着る時はもしかしたら廃棄一歩手前の状態かも・・・」
という懸念はありました。
でもそこまで考えているともうキリがないレンタルの世界。
最後は自分が納得のいくまで熟慮できたかに尽きるのかなと思います。
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