結婚式で用意した引き出物・引き菓子のおすすめ、参列者からの感想
この記事では私たちが用意した引き出物、引き菓子、縁起物についてと、
どうやっておくり分けをしたか、
また参列したゲストからいただいか感想の一部ををご紹介します。
この辺のお品物に関してはあまり流行り廃りはないかなと思うので、
少し情報は古いかもしれませんが参考になれば嬉しいです!
私たちのプロフィール
まず私たちの紹介から。
私は神奈川県出身、主人は栃木県出身と両家ともに関東圏の出身です。
結婚式は2018年5月にパレスホテル東京(所在地:東京)にてキリスト式後に披露宴を行いました。
家系や宗教的な慣習もなかったため引き出物、引き菓子は自分たちの気に入ったものを用意しました。
用意したギフト
引き出物
パレスプレート
参考画像は下記リンクよりご覧下さい
パレスプレートは有田焼の窯元である百田陶園さんが手がけたパレスホテル東京専用のお皿です。
菊をモチーフとしたデザインが特徴的なパレスプレート。
菊はパスポートや、日本の勲章、皇室の家紋にもモチーフとして使われていることから、
皇居の近くに建つパレスホテルらしさも感じられるデザインだなという印象がありました。
釉薬が塗られていない素焼きのお皿ですが油もの、食洗機OKで実用性も高く使いやすいのも、
贈り物として丁度よく感じこちらを引き出物に選びました。
引き菓子
ケークオランジュ
参考画像は下記リンクよりご覧下さい
ケークオランジュはパレスホテル東京で大人気のパウンドケーキです。
引き菓子は「切れている」ものは縁が切れるという意味合いもあり1本のものがいいとも言われるようですが、
ゲストの食べやすさを考えてスライスされ個包装になっているものを用意しました。
縁起物
おめでたい(鯛最中お吸い物)
参考画像は下記リンクよりご覧下さい
縁起物は文化圏によって用意したりしなかったりと様々なようで、
自分たちもどうしようか結構悩みました。
中途半端に気に入らないものを用意されてもゲストも迷惑だしなぁ〜なんて思ったりも。
その辺はプランナーさんにも相談して大体の方が用意しているということで入れることにしました。
林久右衛門商店は伊勢丹新宿店でも取り扱いがあって何度か購入していました。
通常商品の最中お吸い物が手軽で美味しいので丁度いいかなと思ったのと、
私がダジャレ好きなこともありこのおめでたい(鯛)にしました。
間柄での分け方
職場・友人など
新郎・新婦の職場や友人関係はともに統一して同じ引き出物を用意しました。
ゲストの中には食器をもらっても興味ないかな?という方もいたかと思いますが、
好みでなければ誰か家族に譲るかな?ということもあり全員同じものに統一しました。
主賓・近い親族など
主賓・近しい親族に関しては包んでくれるご祝儀の金額もおそらく他のゲストより多めかな?ということもありどうお礼をすべきが悩みました。
この人は5万かなぁ?でも家族でくるから7万かなぁ?なんて言っていたのですが、
最終的には開けてみないと分からない!ということで、
とりあえずは全員5万円として引き出物を用意して、超えた分はまた新婚旅行のお土産で良いものを別途用意するかたちで落ち着きました。
いざご祝儀をあけてみたら全然多く包んでくれた方がちらほら・・・。
結婚式後にお礼の連絡と、新婚旅行後にお土産を持って改めてお会いする約束をしました。
気持ちだから気にしないで!と言ってくれる方ばかりでしたが、
改めてお会いして個別にお礼ができて自分たちにとっても良い時間を過ごさせてもらいました。
参列者からの感想
参列してくれたゲストの一部の方からは感想もいただきました。
「義両親が来たときにお菓子をのせて出したらすごく褒められた!」とのこと。
両親世代の方にも気に入ってもらえて嬉しかったです。
あまり好みじゃなかったと直接言ってくる人はなかなかいないですが、
良い感想だけでも伝えてもらえるとすごくほっとします。
結婚式を終えてしばらくしてから感じたことなのですが、
自分たちの結婚式でお渡ししたものは全て食べ切ったり、割れたら捨てることができる消耗品だった点は良かったかなと思いました。
どんなものにせよいただいたものって捨てるときに後ろ髪引かれる感じがあるので、
「割れた」とか、「欠けた」とか捨てる理由が生まれることも相手にとってはいい理由になるかなと。
また、気に入ってもらえたなら自分たちで買い足せますしね。
そんなこんな文字ばかりになってしまいましたが、
引き出物、引き菓子、縁起物についてでした。
プチギフトについては下記記事を参考にどうぞ⬇︎
【花嫁DIY】結婚式のプチギフトはキスチョコを簡単DIYラッピング
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2022年 1月 19日
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