横浜のホテルニューグランドのフレンチレストラン「ル・ノルマンディー」でディナー
こんにちは、緒山綾香です。
これで最終回の横浜みなとみらいに位置するホテルニューグランド特集!
シメはフレンチレストラン「ル・ノルマンディー」でのディナーコースです。
過去の記事はこちらをどうぞ ▼
窓側からの店内(google mapより引用)
パノラミックレストラン ル・ノルマンディは、伝統ある本格フランス料理を、 ホテルニューグランドならではの新しいアレンジでお楽しみいただけます。
公式HPより引用
店内は客船内をイメージして作られています。
写真だとかなり広々として見えますが、実際はこれよりもう少し奥行きは狹いように感じました。
でも席数から言っても決して狭くはないのでおそらくディナーの時間帯の照明の暗さ、窓から見える景色が夜景にだったからだと思います。
店舗詳細
営業時間 ディナー 17:30〜21:00(L.O. 20:00)
席数 116席(個室あり 5〜10名)
予約TEL 045-861-1841
ドレスコード あり(ディナーのみ男性はジャケット着用、短パン、ビーチサンダル、草履は禁止)
メニューの種類
メニューはコースのみ、通年のものは¥11、340(税込)、¥19、440(税込)の2種類あります。
価格の違いはメインの品数とメニュー、デザートも確かコースごとに別のものが用意されています。
アミューズや食後のコーヒーと小菓子は同じでした。
今回紹介するのは後者のメニューです。
19,440円のコース内容
季節ごとに内容が変わり、5月は毎年フランスのホワイトアスパラガスを取り入れているそうです。
コース詳細を失念してしまいましたが大体こんな感じだったかと。
MENU
- アミューズ
- ハーブを使ったサラダ
- オマール海老とホワイトアスパラの何か
- ホワイトアスパラの冷製何か
- ドーバー海峡の舌平目
- グラニテ
- 牛フィレ肉のグリル
- ミルフィーユのアイスクリーム添え
- コーヒーと小菓子
やーほとんど覚えていないです・・・
後でホテルに確認してきちんと書いておきます!(確認してから記事にすべきよね、わかってるんですけどね・・・)
アミューズ
お腹減りすぎてすぐ食べちゃったので味を覚えていない・・・
ハーブを使ったサラダ
これは野菜が新鮮で美味しかった!
ハーブの味もきつくなくて苦手な人でも許容範囲だと思う
オマール海老とホワイトアスパラの何か
最初はクロッシュをかぶって出てきます。
これ、オマール海老の味が前に出るかと思うけどメインはホワイトアスパラという不思議な一品。
北海道産のホワイトアスパラも有名だけど、こちらのフランス産は比較にならない味だそうです。
ホワイトアスパラの冷製何か
これはポタージュ状だったと思う。
味は素材の味そのままに少し塩で整えたような、前後のメニューのバランス差を埋めるための緩衝材のような存在でした。
ドーバー海峡の舌平目
これが最高に美味しかった!
舌平目ってこんなに弾力があるのかと感動。
ドーバー海峡の荒波に揉まれているからこそ為せる食感だそうでウエイターさんも一押しでした。
本当美味しかった。
グラニテ
知る人ぞ知る、箸休め
牛フィレ肉のグリル
美味しかったけど舌平目ですでにお腹いっぱいで辛かった。
初めてアーティチョーク食べた、カブみたいだと思った。
ミルフィーユのアイスクリーム添え
無難に美味しいけど、もはや感動はない。
お腹いっぱい。
コーヒーと小菓子
食べきれなかった。
主人と順番こに食べたけどもう無理だった。
でもマカロン美味しかったな。
以上です!
食べた感想
19時予約から2時間かけてのフルコースは主人も食べるのが精一杯なほど盛りだくさんの内容でした。
でも美味しいから次のメニューが来るたびに胃が少しスペースあけてくれましたw
でも辛いくらいたくさんだったので次回は1ランク下げてもいいかな。
コスパ面はというと
ただ2万円近くかかってると思うとコスパ面はどうかなー。
おそらく食材を世界レベルのものを揃えているのでそこでかかっているんでしょうけどね。
正直な所、素材の良さというのは本当に色々な食材を食べてきた人でないと分からないと思います。
そういう意味では、味付けはもっと現代人向けのお店ってたくさんあるので、物足りなさを感じる人はいるかも。
食通で、「ホワイトアスパラは食べたら産地が分かる」、「舌平目は食べたら産地が分かる」。
そんな人を連れてくるならいいかもね。
若い子向けではないことだけは確かでした。もったいない感じ。
以下PR
OZmallだと独自のプランがあるので公式より価格帯や内容別に細かく選べます▼
一休.comなら割引&窓側の席確約プラン、お誕生日ケーキサービスプランもあります▼
以上、ニューグランド特集でした!
過去の記事はこちらをどうぞ ▼
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。