パレスホテル東京のブライダルフェアに参加する
パレスホテル東京のブライダルフェアに参加する
パレスホテル東京のブライダルフェアは様々な種類があります。
その中でも月1回しか行われないメイン料理試食会のついた見学プランに参加してきました。
ホテルに到着すると担当の方が1組に必ず1人ついてくれます。
今日の流れについて先に説明を聞きながらウエルカムドリンクをいただきます。
こちらはホテル内でも販売しているハーブティーです。
ハーブティー特有のクセも強くなく、万人受けしそうな軽い飲み心地でした。
芙蓉の控え室とウエルカムドリンク
私たちの到着した時間がちょうど試食会のタイミングだったので、まずは試食会場へ移動します。
披露宴会場(山吹)
フェアのためにテーブルや高砂もしっかりコーディネートされていました。
8月のフェアだったので初夏のイメージに作られてます。
実際の披露宴に近い状態で試食ができる経験は今後ないと言っても過言ではないです。
会場の照明の具合、テーブルのサイズ感やそれそれの間隔など遠慮なくチェックして下さい。
しばらくすると今日の試食のメインである「舌平目のボンファム」の登場です。
舌平目のボンファム
ホテルグランドパレスの開業以来、クラウンレストランの正統フレンチメニューとして今日まで受け継がれている逸品です。姉妹ホテル・パレスホテルの初代料理長、田中徳三郎氏が持ち帰った、19世紀フランス料理界の巨匠のオーギュスト・エスコフィエの技術や味が、代々のシェフを通じて今に受け継がれています。
グランドパレスならではの特徴は、じっくり時間をかけて丁寧に作られるソース。一般的なボンファムはソースに生クリームが多く使われますが、ホテル伝統のレシピではバターや魚のだし汁などで作る「ブルーテ」と呼ばれるソースを使用。濃厚なソースが絡まった舌平目の芳醇な味わいが魅力です。
単品 ¥5,400 (消費税込)
と…、まぁなんだか難しい料理のようですが。
素人が試食した感想としては
「あっさりしっとりな白身魚に風味たっぷりのバターソースがふんだんにかけてある料理」
はい、とにかく美味しいです。
そのあとはコーヒー/紅茶のサービスとケーキをいただきました。
ケーキは普通のショートケーキでした。
一通り食べ終えた頃に担当の方が戻ってきます。
そのあとは各々チャペル見学や披露宴会場見学に向かいます。
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